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山本瓦工業、デジタル化の推進で残業時間を半減に、クラウド電子契約サービスやデュアルディスプレイを活用

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山本瓦工業、デジタル化の推進で残業時間を半減に、クラウド電子契約サービスやデュアルディスプレイを活用

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屋根工事などを手掛ける山本瓦工業(愛知県豊橋市・リフォーム売上高3億円)はデジタル化を推進している。生産性の向上により、業務の効率化を目指す。

山本瓦工業 デュアルディスプレイを導入し、業務の効率化を図っているデュアルディスプレイを導入し、業務の効率化を図っている

例えば、同社ではクラウド電子契約サービス「クラウドサイン」や手書き帳票デジタル移行システム「ラピルスDX」を導入している。これらのサービスにより、契約書・発注書の作成や締結などがオンライン上で完結。導入前は契約書など紙の書類が大量に発生していたが、導入後は紙を基本的に印刷しないため管理が不要になった。また、業務統合システム「建設BALENA」で見積もりの作成や原価の管理など、屋根業者向け顧客管理ツール「いえサプリ」でOB顧客の管理や数字の分析などを行い、さまざまなツールを活用している。

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