有料会員登録で全ての記事がお読みいただけます

propertytechnologies、不動産テック研究を推進「ラボ」を設立

property technologies、不動産テック研究を推進 「ラボ」を設立

このエントリーをはてなブックマークに追加

property technologies(東京都渋谷区)は7月19日、不動産テック研究・開発組織 「PropTech-Lab(プロップテック・ラボ)」 を設立した。所長には一橋大学教授の清水千弘氏が就任した。

property technologies 左が清水教授、ラボの所長に就任左が清水教授、ラボの所長に就任

同ラボは同社の子会社であるホームネットが収集するデータをいかし、新たな不動産テックサービスを研究、開発していく方針。同社によれば、年間3万3000件を超える中古住宅の価格査定実績や累計約6500件のリノベーション実績をベースに、それ以外の幅広いデータを融合させて研究開発を行っていくとしている。

この記事の関連キーワード : property technologies ラボ 不動産テック研究

毎日ニュース配信中!リーフォーム産業新聞公式LINE

リフォーム産業新聞社の関連サイト

閉じる