長野県でリフォーム店を3店舗運営するマキノ(長野県上田市)はこのたび、リフォーム大学校の初級編受講者の募集を開始した。今期で4度目の開催となる。
リフォーム大学校は、地域密着型のリフォーム店づくりをテーマに年6回の講座を開講。イベントの企画方法や相見積もりに勝つ商談の進め方などを講義する。
過去の受講者で、前期比160%の伸びを示した事業主もおり、受講者からは好評だ。
今期は、募集人員を大幅に増やして30名の募集となる。同社社屋の拡大移転と、過去3度の開催を踏まえて内容をグレードアップさせたこともあり、募集を拡大した。
「これまではプロパンガス事業者や資材販売事業者が中心でしたが、地域密着でリフォームを真剣に伸ばしたい方に参加してもらいたいです」(牧野雅之社長)
受講料は31万5000円。申し込み締め切り日は2014年3月23日。

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