(写真:セ・ラ・ヴィ周年フェア2025 半額イカ(以下)まつり」3日間で約2億9200万円を売り上げ、過去最高を記録)
「セ・ラ・ヴィ」の屋号でリフォーム事業を展開する星野管工設備(長崎県長崎市)は、年2回のリフォームフェアを軸に成長している。今年の「セ・ラ・ヴィ周年フェア2025 半額イカ(以下)まつり」では3日間で約2億9200万円を売り上げ、過去最高を記録した。今やフェアは同社リフォーム売上高の約8割を占める柱だ。
来場は1307組、1333点を販売
成約率80%超
フェアでは、システムバス100台、システムキッチン67台、洗面化粧台90台、トイレ183台の見積もりを獲得し、約2億9200万円を売り上げた。販売点数は1333点に達し、卓上コンロや二重サッシなども人気を集めた。来場1307組のうち約9割が購入、成約率は80%を超えた。「今回の売上の約2億円はリピーターのお客様です。春はトイレ、秋はお風呂と、イベントに合わせて注文される方が多いです」と溝上勝也取締役商事部長は語る。

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