大阪市内の大型ショッピングモールを舞台に、3坪の住宅をDIYで建てるワークショップが行われる。主催は大阪府地域産材活用フォーラム、大阪の住まい活性化フォーラム、そして会場のおおさかATCグリーンエコプラザの3者。
「DIY R SCHOOL at ATC」の名称で7月18日から10月3日までの毎週土曜日、合計10回開催する。
内容は棟上げから屋根材、外壁、フローリング貼り、塗装など住宅作りをDIYで行う本格的なもの。一般の応募者30
人を2組に分け、敷地内2カ所でそれぞれ建てる。講師は協力企業の大都山田岳人社長、9(ナイン)久田カズオ社長、ma plus design樋口よしのぶ社長、chasism works主宰飯坂拓也氏の4人。
開催は、DIYの輪を広げることと地域産材の流通促進が狙い。「おおさか材」を使うことで経済のPRを図る。「この機会を通して大阪でリフォーム、リノベーションを伝えていきたい」(大阪の住まい活性化フォーラム担当者)

おおさかATCグリーンエコプラザで開催
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