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イベントリポート「HOUSEVISION」、近未来の住宅12棟ずらり

イベントリポート「HOUSE VISION」、近未来の住宅12棟ずらり

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 近い未来、「家」はどう変化していくのか―――。8月28日まで、都内で開催されているイベント「HOUSE VISION」では、企業と建築家がコラボして作り上げた12棟の実物大「未来の家」が登場した。ヤマトホールディングスや三越伊勢丹など、住宅に直接の関わりがない企業の参加もあり、家の新しい形を提案した。

ヤマトホールディングスと柴田文江氏の「冷蔵庫が外から開く家」ヤマトホールディングスと柴田文江氏の「冷蔵庫が外から開く家」
TOTO・YKK APと五十嵐淳、藤森泰司両氏の「内と外の間/家具と部屋の間」TOTO・YKK APと五十嵐淳、藤森泰司両氏の「内と外の間/家具と部屋の間」。
窓それぞれが奥行きのある空間となっており「窓の中に住む」暮らしを表現。

ヤマト、Airbnb、三越伊勢丹...企業が建築家とコラボ

 「クロネコヤマトの宅急便」で有名なヤマトホールディングスは、プロダクトデザイナーの柴田文江氏とコラボして「冷蔵庫が外から開く家」を作り上げた。家の外壁部分に、外から開け閉め可能な冷蔵庫付きの住宅だ。

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