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コスモスイニシア、体組成計を組み込んだ床材

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磁石の壁、自由に棚板移動

 コスモスイニシア(東京都港区)はリノベーションマンションシリーズ「&リノベーション」で、凸版印刷(東京都千代田区)が開発した建材を初導入した。

コスモイニシア 写真下が「ステルスヘルスメーター」写真下が「ステルスヘルスメーター」

 建材の「壁面マグネットパネルシステム」を「ルネ門前仲町」に、体組成計を組み込んだ床材「トッパンIoT建材シリーズ:ステルスヘルスメーター」を「クレッセント高津II」に使用している。

 ステルスヘルスメーターは、洗面室の床下点検口に内蔵したヘルスメーターの表面を洗面室の床材で仕上げて加工した。流通事業部商品企画部建築課の奥本裕美子氏は「コンセプトは『さりげなく健康を見守る床材』。ご案内したお客様は、ヘルスメーターの存在に気づかれませんでした」と話す。

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