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現調2回、天井を必ず設置
保川建設(千葉県茂原市)は、20年も前から古民家再生に力を入れてきた住宅会社。これまで累計60棟、年4、5棟の古民家リノベを行う。売上高は全体で3億円、リフォームやリノベで2億5000万円。
改修事例。4つの工夫で安定した受注をとる
同社は、古民家改修で4つの工夫を行うことで、安定的な受注につなげている。
まず、現場調査は必ず2回行う。1回目は間取りを聞いて平面図を作成し、おおよその概算を提出する。2回目は3、4人が家の中に入って、丸一日かけて調査する。
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