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東武鉄道、保育所付き社宅にリノベ

東武鉄道、保育所付き社宅にリノベ

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部屋も最大76平米に増床

 東武鉄道(東京都墨田区)は、老朽化した自社社宅のリノベーションを進めている。9月、東武動物公園駅近くの社宅を改装し、初の子育てサポート付き社宅「kanowa東武動物公園」(埼玉県宮代町)を開設した。

東武鉄道 リノベーション後の内装リノベーション後の内装

 子育て中の社員が使いやすい仕掛けが施されている。例えば、1階の共用部分。元の住居部分を業務用にコンバージョンし、共用のベビーカー置き場を作り、中心部分には病児保育施設が11月にオープンする予定だ。

 また、年内には7席のサテライトオフィスも運用開始する。社員の共用ラウンジも作り、社宅1階で仕事ができる。

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