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リズム、工場っぽさとポップさを融合リノベシリーズ「Depot」

リズム、工場っぽさとポップさを融合 リノベシリーズ「Depot」

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 投資家向けに賃貸物件のリノベーションを手掛けるリズム(東京都渋谷区)は、33弾目となるリノベーションシリーズ「Depot(デポ)」を発表した。

リズム インダストリアルでポップな印象の第一弾物件の内装インダストリアルでポップな印象の第一弾物件の内装

 シリーズの最大の特徴は、インダストリアルさとポップさを混ぜ合わせたデザイン。例えば天井や壁の一部はコンクリート打ち放しで、天井には70cm×70cmのステンレス製のパネルが8つ吊るされている。メッシュ状の部分には、フックをつけてミニテントを吊るしたり、バッグを置いたりすることができる。

 また、ポップさの面ではラインを意識。オレンジのアクセントを使ったデザインだ。キッチンの間仕切りには鉄網のようなインテリアを設置し、完全に仕切らないことで空間を広く感じさせる。デザインは、リノベーション事業部主任の田原未弥子氏らが担当した。

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