- トップ
- > 中古住宅・リノベーション
- > 明和地所、LIXILとコラボ物件完成、建具「GS」初採用
買取再販事業を行う明和地所(東京都渋谷区)は、神奈川県横浜市で企業とコラボしたリノベーション物件の販売を開始した。コラボした企業はLIXIL(東京都品川区)。
リノベーションの特徴は2つ。1つ目はLIXILが新たに開発し、今後発売を予定している開き戸「GS」を採用したこと。「GS」は一部イタリアの部材を取り入れるなど、高級感のあるデザインだ。これは、廊下とリビングを隔てる扉に採用。両側にスイングするので、リビング側や廊下側どちらからでも、押すだけで扉をあけることができる。透明感のあるブラック調のガラスなので、部屋を明確に区切りすぎない。
日本で初めて採用したガラスの開き戸「GS」。リビングと廊下を緩やかに仕切っている。

最新記事
この記事を読んだ方へのおすすめ
-
1660号(2025/08/11発行)2面
-
WEB限定記事(2025/08/11更新)
-
1660号(2025/08/11発行)17面
-
1660号(2025/08/11発行)1面
-
WEB限定記事(2025/08/08更新)