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1986年の設立以来、新築分譲マンションを手掛け、現在では自社ブランド「クリオ」シリーズの提供を主軸としている明和地所(東京都渋谷区)。2017年から中古マンションの買取再販事業に参入し、高価格の物件を取り扱うことで飛躍的に業績を伸ばしている。2024年3月期の販売戸数は173戸。売上高は110億円と前期から約72%の増加だ。
72%増収の110億円に
扱う8割が他社物件
マンションの新築分譲に特化し、実績を積んできた同社。しかし子会社で行ってきた中古マンションの販売額が年々顕著に増加していく状況をヒントに、買取再販を本格的に事業化したと同社常務取締役の柿﨑宏治氏は話す。

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