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I-House、都心の高級中古マンション売買に特化月10万訪れるサイト「ミタイナ」運営

I-House、都心の高級中古マンション売買に特化 月10万訪れるサイト「ミタイナ」運営

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売買仲介ジャ-ナル VOL.19

2020年に売買仲介業を開始したベンチャー、I-House(アイハウス・東京都港区)。後発にもかかわらず、売買仲介と買取再販事業で2024年3月期には売上高5億6900万円を計上した成長企業だ。好立地物件に特化した商圏設定や、ハイグレード中古マンションを紹介する自社メディア「mitaina(ミタイナ)」の運営が特徴だ。

I-House I-Houseの仲介の特徴

仲介の平均成約単価は1億4800万円

商圏で差別化

同社は不動産仲介事業のスタートからまだ4年と短く、社員数も10名ほどだが、2024年3月期の売上高は5億6900万円、営業利益で6200万円を計上する成長企業だ。なお、売り上げ、利益ともに買取再販事業を含む。

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