- トップ
- > 中古住宅・リノベーション
- > 【空き家ビジネス】百戦錬磨、空き別荘を1棟貸しの宿...
空き家対策の1つとされている、「アルベルゴ・ディフーゾ」とは、地域に点在する空き家をホテルに改修してエリア再生を試みる、イタリア発祥の考え方だ。これに着想を得て、宮城県の別荘地の空き別荘を宿泊施設に改修したのが百戦錬磨(宮城県仙台市)だ。今年6月からは、長崎県でも同様の事業に携わる。
平均稼働率80%、団体利用が多数
10年前から開始
同社の設立は2012年。楽天トラベル出身の上山康博社長が立ち上げた企業で、旅行サービス事業や地域振興事業などを行っている。従業員は外部スタッフを含めて40〜50名。売上高は非公開。
ハイセンスな家具や最新家電を取り入れて改修した「たびの邸宅 SUMIKA-栖-」

最新記事
この記事を読んだ方へのおすすめ
-
1656号(2025/07/14発行)3面
-
1656号(2025/07/14発行)24面
-
1656号(2025/07/14発行)2面
-
1655号(2025/07/07発行)15面
-
1655号(2025/07/07発行)4面