- トップ
- > 中古住宅・リノベーション
- > 築50年空き家をキクラゲ栽培施設に再生8物件が稼働
空き家をキクラゲの栽培施設として再生
野菜の卸販売や農業FC事業を手掛けるベンチャー企業のクールコネクト(群馬県伊勢崎市)は、空き家の再生と農業を掛け合わせたサービス「ノーサエステート」を展開している。
空き家をキクラゲの栽培施設として再生するサービスだ。神戸翔太社長は「当社が扱うのは、不動産業者も手を付けないような築古の空き家です。10年以上放置された物件が多く、住めるようリフォームするには費用がかかりすぎるし、取り壊すには惜しい。最後の使い道としてノーサエステートを利用してもらえたらと考えています」と話す。

最新記事
この記事を読んだ方へのおすすめ
-
1667号(2025/10/06発行)9面
-
1666号(2025/09/29発行)31面
-
WEB限定記事(2025/09/24更新)
-
1666号(2025/09/29発行)22面
-
1665号(2025/09/15発行)13面