・テオリアハウスクリニックは断熱改修とインスペクション事業を推進
・断熱リフォームはブランド化し、建物の検査サービスもスタート
・売上高は6億円超で、断熱リフォームは5000万円を売り上げる
インスペクション「イールーペ」も強化
テオリアハウスクリニック(東京都練馬区)は、断熱リフォームやインスペクションをブランド化し、事業の多角化を推進している。
施工は床下に潜って行う。白蟻駆除や予防で培った潜る経験を生かす
DANREI(ダンレイ)は、5月にブランド化した断熱リフォーム。床と天井にセルローズの吹き付けをし、床下はセルローズファイバーを使用。壁上に貼ったシートの中に切り込みを入れ、ホースを入れ充填する。床と天井を剥がさずに行うのが特徴だ。
一方インスペクションのe―LOUPE(イールーペ)は、床下や小屋裏の隅々まで同社の建築士が検査するサービス。9月からサービス名称を改めスタートした。
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