有料会員登録で全ての記事がお読みいただけます

ユニバーサルスペース、有休義務化で社内活性化

ユニバーサルスペース、有休義務化で社内活性化

このエントリーをはてなブックマークに追加

「休み方改革」実施

 介護向け住宅リフォーム事業を行うユニバーサルスペース(神奈川県横浜市)は、4月から施行予定の有給休暇指定義務化に備え「休み方改革」を実施。社内活性化に効果を生んでいる。

ユニバーサルスペース社屋ユニバーサルスペース社屋

 具体的には、昨年から(1)「共有カレンダー」で休みを見える化(2)20万円の「支援金」で充実した休暇を後押しする等の「特別休暇制度」を設けた。この「休み方改革」が功を奏し、短期留学に意欲を見せる社員も出たという。

 社内を活性化する取り組みとして注目される。


↓ 過去の「ユニバーサルスペース」の記事はこちらから

2022年に上場を目指す
「介護リフォーム本舗」50店舗達成
AI駆使した自動見積もりシステムで訪問減らす

毎日ニュース配信中!リーフォーム産業新聞公式LINE

リフォーム産業新聞社の関連サイト

閉じる