ガイソーグループ、全体総会に全国から175人

2020年テーマは「品質向上」

　ガイソーリフォームの全国ネットワーク、ガイソーグループ（富山県富山市）は2月5日、全体総会in TOKYO 2020を開催。冒頭の挨拶で小川博司代表は、これまで目指してきた100店舗を今年達成できる見込みと話し、「品質を向上せよ」という2020年のグループテーマを発表した。

小川博司代表（前列中央）によるテーマ発表のほか優秀店の表彰や講演も行われた

　ガイソーグループは、2014年に設立した外装リフォームの専門店ネットワーク。現在、全国の店舗数は92店舗に上る。今回の全体総会には、全国から175人が参加。4部構成で開催した。1部では「GAISO AWARDS 2019 表彰式」を行った。3部門を総合して最も優秀な店舗に送られる最優秀賞に2年連続ガイソー津／鈴鹿店の津和美装社が選ばれた。

　また、塗料販売店舗部門では4年連続ガイソー町田店のシンライズ、カバー工法販売店舗部門ではガイソー平塚店の創新工業、塗料販売個人部門ではガイソー町田店のシンライズ安次嶺陽氏がそれぞれ1位に選ばれた。2部では初の木部塗料やリフォーム用の幕板カバーなどの新商品やサービスが発表された。