「人口減少」を含む記事の検索結果

徳島県徳島市の工務店ラッフルズホームは今後、リフォームや買取再販事業を拡大する方針を掲げる。同社の2025年6月期の売上高は約8億円で着地する見込みだ。内訳は新築が約7億円、リフォームが約1億円となっ...

リフォームと不動産業を手掛けるトマト（北海道苫小牧市）は2026年5月期の売上高を前期比9％増の12億円、そのうちリフォーム売上高を同3％増の10億円と計画している。 今期の主な施策は2つ。1つ目は北...

北洲（宮城県富谷市）は、東北を拠点に建設資材販売・住宅事業を展開する企業だ。注文住宅をメインにする「ハウジング事業部」、建材販売を行う「建材資材事業部」、リフォームを中心とする「ストック循環事業部」...

総合商社の渡辺パイプ（東京都千代田区）は6月、仕入取引先の集まりである関東千鳥会およびグリーン千鳥会合同定期総会を開催し、そのなかで2024年度の決算を発表した。グループ売上高は前期比109.4％の...

「新築住宅市場の縮小が避けられないなか、工務店やビルダーの持続的な成長には、事業の多角化と業務効率化が不可欠です」。こう語るのは、工務店の課題解決をサポートしている業界コンサルタントの尾形孝氏だ。 ...

山梨県で流通を手掛ける七保（甲府市）は、リノベーションを手掛けるリノベる（東京都港区）と連携し、甲府市内の元県職員宿舎を1棟リノベーションし、子育て世帯向けの賃貸物件をオープンした。築25〜30年、全...

　最終回 人口600人の小さな村で、地元工務店主導の村おこしプロジェクトが進行中だ。稀有な取り組みを進める、おばま工務店の有村康弘社長に話を聞いた。 双子兄弟の11代目有村健弘会長、11.5代目有村...

長崎県を中心に新築、リフォーム事業を手掛ける谷川建設（長崎市）は、リフォーム事業が好調だ。2024年11月期のリフォーム売上高は15億3300万円、前々期比の約25％増を記録。伸びた理由は、大きく2...

兵庫県神戸市は空き家問題に専門的に対応する部署を設置するなど、地域の課題解決に取り組む熱心な自治体だ。年間1000件に及ぶ問い合わせに対応。最大500万円という手厚い補助を出し、カフェやシェアスペー...

京阪電鉄不動産（大阪府大阪市）とボーダレスハウス（東京都台東区）は1月14日、国際交流シェアハウス「BORDERLESSHOUSE京都宇治1」を開業する。多様な国籍や人種的な背景を持つ人々と地域住民が...