500万超工事が増加
住宅リフォーム推進協議会(東京都千代田区)は3月21日、「インターネットによる住宅リフォーム潜在需要者の意識と行動に関する調査報告書」を発表した。リフォームの潜在需要が大きいのは50代で、500万円超の大型リフォームを予定する割合が増加していることが分かった。
40代、50代、60代では5割超が「リフォームをしたい」と回答。30代から50代までは年代があがるにつれて「リフォームしたい」比率が高まり、50代の56.1%をピークに60代、70代とその比率はだんだん低くなる。
この記事の関連キーワード : 住宅リフォーム推進協議会 東京都千代田区 需要

最新記事
この記事を読んだ方へのおすすめ
-
1654号(2025/06/23発行)19面
-
1654号(2025/06/23発行)17面
-
2025/06/20掲載
-
1653号(2025/06/16発行)3面
-
1653号(2025/06/16発行)3面