住宅生産団体連合会(東京都千代田区)は「7月度経営者の住宅景況感調査」を発表した。
調査は加盟会社18社の経営者に2015年4月~6月(第1四半期)の景況感について聞いたもの。指数という指標で発表される。
リフォームの受注金額についての景況判断指数は、前年同期比プラス63ポイントとなった。「エコポイントが後押し」、「築20年超のリフォームが好調」といった声が多い。
また、2015年7月~9月期のリフォーム受注金額の見通しは前年同期比プラス60ポイント。「現状の勢いを維持」「足元の回復傾向が継続」との意見があった。

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