- トップ
- > 家電・ホームセンター
- > ホームセンターのユニフォームとは別物!山岸のユニフ...
ユニフォームでブランディング
福井県を地盤にホームセンターを複数店運営し、リフォーム売上高約5億円の山岸(あわら市)は、リフォームの専門家を意識し、シックなジージャンデザインのユニフォームを採用している。
背中には「リフォームヤマキシ」の英字ロゴが入っている
リフォーム用のユニフォームの導入は2年前。アイトス(大阪府大阪市)のAZITO(アジト)製を採用した。現在、リフォーム事業に関わる営業マン、事務社員など30人以上がこのユニフォームを着用する。意識したのは、専門性と女性が着ても喜ばれるデザイン性。そこで、ユニフォーム全体は黒や紺に近い濃色を基調にした。見た目はジージャンをイメージし、立ち襟に。胸ポケットは2種類あり、チャック式とマジックテープ式を採用。現場で使用するメジャーやカメラを、すぐに取り出したい時に胸ポケットから取ることができ、チャック式で落とす心配もない。
左袖には、ボールペンなどを付けられるポケットつき。屋号の「リフォームヤマキシ」が左胸に印字されている。

最新記事
この記事を読んだ方へのおすすめ
-
1653号(2025/06/16発行)1面
-
1641号(2025/03/17発行)1面
-
1637号(2025/02/17発行)1面
-
1636号(2025/02/10発行)1面
-
1634号(2025/01/27発行)8面