早稲田ハウス(千葉県松戸市)は、組み立て式の寝室「ぐっすり箱」の販売を開始した。
組み立てた「ぐっすり箱」。空気をきれいに保てる素材にこだわる
10枚の襖を箱型に組み立てるというもの。完成形は、横150cm、奥行き225cm、高さ180cmになる。襖の材には飫肥杉を利用。天井は炭、表面には珪藻土の塗装を施した。木の香りによるリラックス効果と、炭の消臭効果、珪藻土の吸湿効果が期待できる。特許を取得している「究極の寝室」と同じ素材を使用し、空気をきれいに保てる素材にこだわった。

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