イギリスでは平均して1万3000ポンド(約210万円)をリフォームに使うという調査結果が出た。消費者向けに住宅ローン情報を提供するサイトWhat Mortgageが記事で取り上げている。また、英国の住宅所有者の75%が、現在住んでいる物件をリフォームしているという。
リフォームした動機については約49%が「理想の家にするため」。26%が「より大きなキッチンが欲しかった」と回答。23%が「リビングスペースを増やしたかった」と答えている。リフォームするのは35歳~44歳の年代が最も多く79%を占める。なお、最もお金をかけるのは55歳以上で平均して約1万5000㍀となっている。また、エリアでいうと、家の改修費に最も多くお金を使う地域はロンドン。平均して2万683ポンドとなっている。

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