宮城県の県花である「ミヤギノハギ」をモチーフに、佐元工務店の「さ」をシンボルとして融合したロゴに変更した
佐元工務店(宮城県仙台市)はリブランディングを推進している。
同社はこのほど、企業の存在意義や使命を明文化したブランドミッションを「この地に根差しこの地を愛し この地で活きる」へと刷新した。また、宮城県の県花である「ミヤギノハギ」をモチーフに、佐元工務店の「さ」をシンボルとして融合したロゴに変更。「ミヤギノハギ」には自社のしなやかで美しい姿勢を表現し、地域と共に未来を育む決意が込められている。佐藤真生社長は「これまでも地域密着や地域貢献を掲げて事業を続けてきましたが、新たにミッションという形で会社の目指す方向や存在意義を明確にしたことが大きい。当社の使命を発信できるようになり、非常に分かりやすくなったと考えています」と語る。

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