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住友不動産ハウジング新社長に三浦桂介氏が就任

住友不動産ハウジング新社長に三浦桂介氏が就任

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三浦桂介氏三浦桂介新社長

住友不動産ハウジング(東京都新宿区)は、10月1日付で新社長に三浦桂介氏が就任すると発表した。現社長の加藤宏史氏は取締役会長に就任する。

三浦氏は1968年生まれ。1992年3月に早稲田大学卒業後、住本不動産に入社し、2018年に住宅分譲事業本部商品企画部計画推進第二課長。2020年10月に住友不動産建物サービス株式会社代表取締役社長に就任した。

今年4月に住友不動産ハウジングの常務執行役員 マンション新築そっくりさん事業本部長(現在)に就任し、5月に副社長執行役員(現在)。なお、社長職と合わせてマンション新築そっくりさん事業本部長は継続する。

住友不動産は4月、大規模リフォーム事業と注文住宅事業を統合した新会社「住友不動産ハウジング」を設立した。住宅リフォームの「新築そっくりさん」事業と、注文住宅事業の両事業間で住宅設備・部材・設計・物流を共有し、事業間口の拡大を図るとしている。

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