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アポロガス、福島の子供たちの作品が本に

アポロガス、福島の子供たちの作品が本に

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福島県福島市で約6000戸にLPガスを供給しているアポロガス(福島県福島市)が地元住民から募集した詩、短歌、俳句の寄稿集「こころの幻燈会」が話題を呼んでいる。

アポロガス 「こころの幻燈会」
▲「こころの幻燈会」約120頁のA5判のハードカバーで約200作品が掲載されている。

同寄稿集は40周年を迎えたアポロガスが行った社会貢献事業「アポロおもうこころプロジェクト」の1つとして誕生。福島の子供たちの応募作品を中心に地元の絵本作家が協力して作り上げたもので、「自分たちの作品が本になって本屋さんに並んだ!」とわくわくしてもらいという思いが込められている。

本の益金は「アポロしあわせ基金」を通じて、福島の子供たちの笑顔につながるように、保育園への絵本の寄付や聾学校のおもちゃなどに利用された。

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