8割超「エアコン」「扇風機」使用
マーケティングサービスを展開するドゥ・ハウス(東京都港区)は、「家電による暑さ対策」に関するWEB調査を実施。関東在住の20代~50代の男女1401人から回答を得た。
自宅で暑さ対策に使用している家電のトップは「エアコン」、次に「扇風機」で、ともに8割超。「冷風扇(機)(以下、冷風扇)」と「サーキュレーター」は約1割だった。
例年、使い始める時期の最多回答は、扇風機が「6月上旬」。冷風扇とサーキュレーターが「6月中旬」、エアコンは「7月上旬」だった。一方、使い終わる時期はすべて「9月下旬」に集中した。
また、買い替える場合の平均予算は、エアコン「9万3807円」、扇風機「7891円」、冷風扇「1万2269円」、サーキュレーター「8719円」となった。
最新記事
この記事を読んだ方へのおすすめ
-
1673号(2025/11/17発行)3面
-
1673号(2025/11/17発行)3面
-
WEB限定記事(2025/11/15更新)
-
1672号(2025/11/10発行)22面
-
1672号(2025/11/10発行)5面








