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「断熱改修」を含む記事の検索結果:
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性能向上改修強化で、リフォーム平均単価が10倍、山和木材の地方ならではの戦略
1567号(2023/09/04発行)9面高知県で新築やリフォームを手掛ける山和木材(高知県安芸市)は、性能向上リフォームを強化している。前期は約6000万円のリフォームを受注し、その前の期から4倍に。リフォームの平均単価も、前々期の50万~...
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リノベるが買取再販業開始、積水化学と協業でZEH性能に
1564号(2023/08/14発行)1面マンションリフォームに強いリノベる(東京都港区・リフォーム売上高71億3000万円)は、買取再販業を開始した。買取再販とは、中古住宅を自社で買い、リフォームをしてから販売し直すこと。デザイン性の高さに...
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パナソニック ホームズ、リフォーム用全館空調販売、ワンフロアのみも可能
1562号(2023/07/31発行)6面パナソニック ホームズ(大阪府豊中市)はこのほど、同社の既築住宅のオーナーに向けて「リフォーム用全館空調」を発売した。年間60棟の販売を目指す。 リフォーム用全館空調を発売した 同システムは同社の親会...
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樹脂窓に取り組まねば淘汰へ 佐藤工務店が語る性能向上改修の必要性
1561号(2023/07/17発行)15面欧米に比べて住宅の断熱化が遅れている日本。「窓リノベ」補助金などで少しずつ性能向上改修が進み始めているが、まだまだ課題も多い。課題解決、拡大に必要なこととは。新築や既存住宅の性能向上リフォームに多数実...
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新和建設、自社大工19人を雇用 断熱改修に技術力が不可欠
1560号(2023/07/10発行)3面工務店の新和建設(新潟県村上市・年商10億5000万円)は、社員大工の雇用に力を入れている。34人の社員のうち19人が大工だ。前期は高卒の大工志望者を2人採用し、来期は新たに2人の採用を計画する。中に...
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国の断熱意識の低さが課題 竹内昌義氏が語る樹脂窓普及が遅れた要因
1559号(2023/07/03発行)11面「窓リノベ」補助金が話題を集め、樹脂窓が注目されている。日本の樹脂窓普及率は22%ほど。これに対し、ドイツは64%。アメリカは65%と高い。なぜ日本で普及率は低いのか。エコハウスの設計などを手掛けるほ...
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賃貸物件にも断熱改修の波 賃料3万円アップでも入居 NENGO
1557号(2023/06/19発行)5面リフォームにより賃貸物件の断熱性能を上げ、賃料をアップさせて貸し出す。そのような提案を賃貸オーナーに行っているのは、NENGO(神奈川県川崎市)だ。 例えば自社で管理している築20年のRC住宅の賃貸物...
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ひまわりほーむ、断熱リノベで7億円 3種のプランを提案
1556号(2023/06/12発行)2面新築とリフォームを手掛ける工務店のひまわりほーむ(石川県金沢市)は、断熱に注力することで売上を伸ばす。2023年3月期のリフォーム売上は前期6億6000万円に対して7億円で着地した。2023年3月期の...
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「窓リノベ」の現状と未来 6人の経営者に聞く【オピニオン】
1555号(2023/06/05発行)11面国による補助金「先進的窓リノベ事業」が大きな反響を呼んでいる。その特徴は、最大200万円、助成率50%という補助額の高さだ。そのため窓の専門工事店だけでなく、これまで同リフォームを手掛けていなかった...
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パナソニックホームズ、買取再販100億円目標、空き家の抑制も視野に
1553号(2023/05/22発行)1面パナソニックホームズ(大阪府豊中市)はこのほど、2023年度から2025年度の中期経営計画を発表し、買取再販事業の25年度の売上高を100億円に伸ばす方針を打ち出した。22年度の買取再販の売上高は二十...