- トップ
- > 「熊本地震」を含む記事
「熊本地震」を含む記事の検索結果:
-
トルコ・シリア「他人事でない」3.11震災13回忌、我が国の現状は
1544号(2023/03/13発行)20面東日本大震災から12年、トルコ・シリア大地震から1カ月が経った。後者の地震では被災した約1万1000棟のうち、6割が倒壊。半数以上の建物の耐震性が確保されていなかったといわれる。我が国はこれを「対岸の...
-
【リフォーム会社の構造計算、耐震補強術】リフォーム会社や工務店が耐震、性能向上に取り組むべき理由
WEB限定記事(2022/11/17更新)リフォーム会社や工務店が耐震、性能向上に取り組むべき理由、それは性能向上を行うことは建物や住む人にとって必要なものであり、リフォームは性能向上を行う絶好のタイミングだからです。 「耐震補強不要」は危...
-
リノベーション・オブ・ザ・イヤー3度目のグランプリ タムタムデザイン+ASTERが手掛けた熊本の「シン観光地リノベ」
1498号(2022/03/28発行)28面リノベーション協議会が行った事例コンテスト「リノベーション・オブ・ザ・イヤー」で総合グランプリを獲得したのが「災害を災凱へ」。これはタムタムデザイン(福岡県北九州市)と「ASTER」の屋号で活動する中...
-
木耐協、「住まいと生活を安全・安心に」オンラインセミナー開催
WEB限定記事(2022/03/22更新)日本木造住宅耐震補強事業者協同組合(木耐協、東京都千代田区)は、安全・安心な暮らしをテーマにしたオンラインセミナーを開催する。 今回のセミナーは、防災教育普及協会会長で、東京大学名誉教授の平田直氏が、6年前に発生した熊本地震の被害状況を踏...
-
311から11年、耐震リフォームの現在地「新耐震基準から40年超、8割倒壊の危険性」、突きつけられる現実、業界挙げて解消を
1496号(2022/03/14発行)1,2面東日本大震災から11年が経過した。「災害は忘れた頃にやってきます。まさに今、忘れられてはいませんか」と、耐震リフォームを推進してきた日本木造住宅耐震補強事業者協同組合(略称:木耐協)の小野秀男理事長は...
-
銀杏開発、フルリノベ70件で3億円
1441号(2021/01/18発行)14面YKK APと買取再販でコラボ リフォーム売上高3億円弱の銀杏開発(熊本県熊本市)は、2018年にWAKUWAKU(神奈川県横浜市)が展開する「リノベ不動産」で売上高1位を獲るなど、実力をつけている。...
-
増える自然災害、OBフォローどうする?
1423号(2020/09/07発行)10面、11面OBの安全確認を最優先に 頻発する自然災害―――。工務店やリフォーム事業者は被災したOB宅をいかにフォローできるかが問われ始めている。自社の商圏で災害が起きた時にどのようなOBフォローを行えば良いのか...
-
地域微動探査協会、微動探査の新たなサービスを発表
1422号(2020/08/24)9面地域微動探査協会(東京都中央区)は、7月10日に開催した記者会見で、家屋内で微動探査を行うことで、その住宅の耐震性の劣化状況を調べるサービスを発表した。さらに、ボーリング調査と併せて微動探査を行うこと...
-
【景況感調査2020年6月】売上の対前年比は「悪い」と感じるが前月調査より25pt減少
1418号(2020/07/27)29面リフォーム市場景況感調査 ≪2020年6月リフォーム実績≫ 6月の景況感は、前月の落ち込みから多少持ち直した。売り上げの対前年比(前年同月比)は、「悪い」(「とても悪かった」「悪かった」の合算)が5...
-
OCHIホールディングス2020年3月期決算、営業利益6%増
1410号 (2020/05/25発行) 7面コロナで売上高は減収 OCHIホールディングス(福岡県福岡市)は5月8日、2020年3月期の決算を発表した。連結売上高は前年同期比0.4%減の1042億1900万円で減収となったが、売上総利益率の改善...