「利益」を含む記事の検索結果（31ページ目）

伊藤忠商事（東京都港区）は昨年12月25日、建材メーカーの大建工業（大阪府大阪市）を完全子会社化した。伊藤忠商事が100％を出資するBPインベストメント合同会社による公開買い付け（TOB）が成立。大建...

職人の高齢化により外注する職人が足りないと悩むリフォーム会社は少なくない。職人を正社員雇用することで、その課題を解消しているのがイナセ（埼玉県北足立郡）だ。 月150件を工事 若手の自社職人も活躍して...

世帯数の減少、資材高騰といった逆風が住宅業界に吹き、市況は厳しい状況にある。そうした中で、リフォーム会社・工務店は事業をどのように進めていけばよいのか―その1つの答えとなるのが利益の出る新築事業と...

ホームテック（東京都多摩市）は、多摩エリアを地盤に、東京、神奈川、埼玉の住宅エリアで16店舗を展開する。空間提案型のリノベーションを得意とする同社は、大型ショールームを活用し需要を掘り起こしてきた。近...

総務省の「住宅・土地統計調査」によれば、空き家の数は全国で849万戸あり、1958年以降、増加し続けている。昨年の12月13日には空家等対策特別措置法が改正され、管理不全の空き家について、自治体が指...

「窓から見える庭空間」をコンセプトに開口部や外構・エクステリアなどの設計・施工を手掛けるのがワイドアルミ（神奈川県横浜市）だ。窓や庭に関する提案を得意とし、近年では断熱リフォームにも注力している。 「...

リフォーム産業新聞では、地域で根強い人気を誇る有力店の経営者3人と座談会を行った。2023年の塗装業界はコロナウイルスによる巣ごもり需要も終わり厳しい年だったという声が参加者から上がった。そんな中...

本紙は2024年を迎えるにあたり、東西の有力リフォーム会社社長による座談会を開催した。迎えたのはアートリフォーム（大阪府吹田市）の大本哲也社長、オノヤ（福島県須賀川市）の小野浩喜社長、マエダハウジン...

TOTO（福岡県北九州市）が近年、業績を順調に伸ばしている。2期前の2021年3月期に5778億円だった売上高は、翌期は6453億円、前期の23年3月期には7012億円と2年間で21％の大幅増となった...

リフォーム市場景況感調査　≪2023年11月≫ 11月のリフォーム市場景況感は、下降に転じた。売り上げの対前年比（前年同月比）は、「良い」（「とても良かった」「良かった」の合算）が33％で、前回...