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「民間」を含む記事の検索結果:
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東京都、空き家対策でリノベと既存住宅流通活性化を強化
1543号(2023/03/06発行)1面東京都は2月、都内の空き家対策の方針を明らかにした。そのなかで、リノベーション、既存住宅流通促進を強化することを掲げ、空き家問題の解消を目指す。 改修モデルハウス支援 都内81万戸の空き家削減目指す ...
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【空き家問題2023】長期放置の空き家は全国349万戸、日本の中古流通市場の今、活用術とは
1535号(2023/01/02発行)10面空き家問題2023 【空き家問題2023】長期放置の空き家は全国349万戸、日本の中古流通市場の今、活用術とは 300件超の空き家を管理、抑制のカギは家族の話し合い ジェクトワンに年1000件の...
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7割が「相続登記義務化知らない」カチタスが発表
1520号(2022/09/12発行)16面買取再販事業を手掛けるカチタス(群馬県桐生市)は空き家所有者に対して調査を行い、相続登記義務化を知らない層が約7割ということが分かった。2024年に相続登記の申請が義務化される。土地所有者が亡くなった...
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空間編集舎が小田原市施設をリノベで再生、ワーケーションハウスへ
1516(2022/08/08発行)3面地域の魅力を発信するための企画・プロデュース事業を手がける空間編集舎(東京都渋谷区)は、神奈川県小田原市役所の施設を改修し、今年ワーケーション施設「U」としてオープンした。「ワーケーション」とはリゾー...
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建設キャリアアップシステム「CCUS」原則化へ、職人3割加入も賛否真っ二つ
1514号(2022/07/25発行)12~14面「建設キャリアアップシステム(CCUS)」の登録者数が、全職人のおよそ3分の1にあたる90万人を突破した。職人の施工実績や資格などを可視化する仕組みで、住宅改修を含む全工事が対象となる。大手ゼネコン...
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隈研吾×植田板金店、岡山の板金店がコラボで隈研吾の最小建築物 小屋「木庵」を発表 CLTの活用で地方創生
1511号(2022/07/04発行)13面植田板金店(岡山県岡山市、植田博幸社長)は建築家の隈研吾氏と共同でCLT(直交集成板)を活用した小屋「木庵」を手がけ、その完成披露発表会が6月21日に行われた。 衆議院議員石破茂氏や脳科学者の茂木健一...
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参院選目前、住宅政策が争点に 与野党候補者を直撃
1510(2022/06/25発行)11,12面7月10日に投開票が行われる参院選に向け、各党のマニフェスト(政権公約)が出揃った。248の議席数のうち、改選、欠員などの計125議席が争われる。与野党ともに住宅関連政策が明記されており、別表にまとめ...
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建専連が発表、職人年間休日は98日 週休2日制ほど遠く
1508号(2022/06/13発行)17面国では建設業の職人を増やすために週休2日を実現するプロジェクトを推進中だ。そのような中で、建設産業専門団体連合会(東京都港区)は職人の週休2日制に関する調査を発表。他の産業に比べて休日日数が少ないこと...
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インスペクション本格化から5年...中古住宅の住宅診断件数は増えたのか?
1507号(2022/06/06発行)13面中古住宅流通市場を活性化させるには何が足りないのか。ハウスメーカーが建てた中古住宅「スムストック」に長年携わってきた既存住宅流通研究所の中林昌人氏と、インスペクションのアプリ開発や物件売買のウェブサー...
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「年収800万円の未来予想図」、福島売上1位の外壁塗装会社が栃木で出店加速、キャリアアップの受け皿に
1506号(2022/05/30発行)4面優秀な人材の獲得や流出防止のためには、賃上げや将来の年収のイメージが分かる昇級テーブルが欠かせない。各社の取り組みをリポートする。 リフォーム業界の賃金・報酬制度 「年収800万円の未来予想図」...