樹楽屋、住まいのサービス「Vide」ブランド拡大

年間30億円を目標に

　樹楽屋（千葉県柏市）は「Vide」ブランドの事業を拡大している。

照明にこだわったプランが特徴

　Videとは、同社が2年前に立ち上げた「R」「S」「E」「H」の4つからなる住まいに関するサービスの総合ブランド。メーンの「R」ではリフォーム・リノベーションを、「S」ではメンテナンスを担当。

　これに新築・建て替えの「H」、不動産活用の「E」を加えることで、様々なニーズにワンストップで応えられる体制を整えた。5月には不動産免許を取得し、中古住宅の買取再販や仲介＋リフォームのサービスも開始する。