野村総合研究所(東京都千代田区)は2018~2030年のリフォーム市場規模は、2030年まで年間67兆円台で横ばいで推移すると発表した。
住宅リフォーム・紛争処理支援センター「住宅リフォームの市場規模(2016年版)」に基づく実績値推移をベースに、野村総合研究所が独自に予測値を推計した。
また2018~2033年までの空き家数・空き家率は、既存住宅の除却や住宅用途以外への有効活用が進まなければ、2013年の820万戸・13,5%から、2033年にそれぞれ1955万戸27.3%へと、いずれも上昇する見込み。

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