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《ワークライフバランスアンケート調査後編》年間休日は「105日未満」が3割で最多

《ワークライフバランスアンケート調査 後編》年間休日は「105日未満」が3割で最多

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要約すると

・リフォーム経営者のワークライフバランスについてのアンケート調査
・経営者や社員の意識改革を重視する声が目立つ
・実際は、9時間以上労働が半数超え、有給取得率は10%未満の企業多数


ワークライフバランスアンケート調査ワークライフバランスアンケート調査 後編

 本紙はリフォーム経営者にワークライフバランスについてのアンケート調査を実施した。前回は253件の回答を集め、社内での取り組みなどについて紹介した(2019年1月14日号11面)。今回は働き方改革に対する経営者の意欲と悩みが明らかになった。

意識改革が重要と7割回答

 働き方改革のために重要(Q7)なのは「経営者の意識改革(82.6%)」「社員の意識改革(74.1%)」と、意識を重視する声が目立つ。その実現のためには「ITの導入(51.9%)」「ビジネスの継続的な成長(51.1%)」「人事・労務制度の改定(48.5%)」と仕組みづくりが必要と思われている。

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