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備後屋、外国人とシニア職人育成

備後屋、外国人とシニア職人育成

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高齢化、人材不足に備え

 畳や水まわりリフォームを年6000件手掛け、年9億円を売り上げる備後屋(千葉県市川市)は、職人採用に力を入れている。この1年間で、60代の男性1人と、外国人技能実習生2人を次々と採用した。

 シルバー人材を採用したのは、働ける体力があると感じるから。未経験でも採用した。また、外国人技能実習生の採用は、昨年4月から開始。2人ともベトナム人男性で26歳だ。

 「シルバー人材の採用は、ハローワークからの求人で決まりました。また、ベトナム人は真面目すぎるくらい真面目で、昼休みでも掃除しています。クロス施工がメインで、3年から5年かけて、新たな技術を身に着けてほしいと思っています」(古志智宏社長)

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