首都圏で前年比4.9%減、山形は15%増
2018年の新設住宅着工戸数は、前年比2.3%減の94万2370戸(グラフ参照)。2017年に続き、新設住宅の床面積ともに2年連続の減少となった。
都市圏別では、首都圏で前年比4.9%減の32万2586戸、中部圏は同3.2%増の11万2253戸、近畿圏が同2.6%増の14万2289戸となっている。
都道府県別に前年からの増加率をみると、山形県の15%増、山口県の11.1%増。減少率では香川県の16.3%減、福島県の13.2%減の順に値が大きくなっている。
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