築10年以上の賃貸が対象
埼玉県を中心に建設や管理、販売を手掛け、住宅リフォームで3億円前後を売り上げる川木建設(川越市)は、外壁修繕工事受注に力を入れている。前期は、前々期から受注数を6倍に増やし、受注高も220%増と大幅増収を達成した。
がいへきんぐの有料のパースサポートで、受注につなげた事例もある
外壁修繕工事に力を入れたのは、自社で管理する賃貸物件の半分以上が築10年以上になったからだ。「今1300戸ほど管理していますが、そのうち54.1%が築10年以上。その年だと外壁などの大規模修繕工事時期が近いので、力を入れることにしました」(賃貸管理部・追木雅行部長)
活用したのは「がいへきんぐ」で、これは、賃貸管理会社向けにサポートツールを提供するクラスココンサルファーム(石川県金沢市)のツールの1つだ。
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