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《新型コロナ対策》リフォーム会社のための賢いコロナ資金調達法

《新型コロナ対策》リフォーム会社のための賢いコロナ資金調達法

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月商6カ月分の融資申請を

 日々、建設・リフォーム会社の経営者から、財務、資金調達の相談をいただいています。4月7日に緊急事態宣言があったのち、建設現場が止まる、元請けリフォーム会社の新規営業案件が止まるなど業界にも影響が現れています。

 緊急事態宣言がGW明けの5月6日で空けるのか、延長されるのかわからない中、経営者として先行きが見えないことが大きな課題です。

 国もコロナウイルスの影響で売り上げが下がったところに、大胆な融資支援パックを作りました。今日は5月以降の業界の動きも見据えて資金調達の対策についてお伝えします。

 結論からいいますと、コロナの影響は1年ぐらいかかると想定し、売り上げを昨対で20~40%減の計画を立て、現状の会社の財務状況、資金繰り状況を加味して融資額を決めることをお勧めします。

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