withコロナのリフォーム業界を生き抜こう！記者が選ぶ2020年イチオシ記事vol.3

みなさん、こんにちは。
リフォーム産業新聞社 編集部の本庄です。
リフォームオンラインをご覧いただき、ありがとうございます。

今年は新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、多くの人が外出自粛を余儀なくされました。それにより、家にいる時間が増え、住まいにじっくり向き合った人も多いのではないでしょうか。自分が求める暮らしとは何かと考える人もきっと増えたことでしょう。

ニューユニークス、「書斎マスト」の声増加 完全個室化がカギ（2020/08/10号24面）

ワークスペースに内窓を設置。音を遮り、家族の気配を感じられる

新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、エンドユーザーの家に対するニーズはどのように変化しつつあるのか。デザイン性に特化したリノベーションが得意なニューユニークスさんでは、特に「ワークスペース＋リノベーション」に注目が集まりました。書斎はマスト！そんな声も多いそうです。他にも「猫＋リノベーション」「プロジェクト＋リノベーション」「グリーン＋リノベーション」などにも熱視線。自分の生活や趣味に合わせた家づくりを楽しみたいというニーズがじわじわきているように感じます。

コロナ禍をきっかけに、暮らしや住まいのニーズに幅が広がったと感じています。今後はエンドユーザーの暮らしや住まいに対するニーズが多様化していくのではないでしょうか。リフォーム産業新聞では、来年も皆さんのビジネスのヒントとなる情報を発信していきます。これからもよろしくお願いいたします。

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