みなさん、こんにちは。
リフォーム産業新聞社の山内です。
リフォームオンラインをご覧いただき、ありがとうございます。
普段はグループ紙「リサイクル通信」の取材をしています。 今年初めにリノベが進む母校を訪ね、リフォーム産業新聞で紹介いたしました。
南山大学、伝統ある大学の意匠残すリノベ(2020/05/11号13面)
G30ロビーにあるレーモンドによる壁画
在学中、ゼミの先生から「取り壊すかも」と聞いておりましたが、実際は建築家アントニン・レーモンドの雰囲気を残し、不満だった水回りや冷暖房が改善された、素敵な校舎に生まれ変わっていたのが印象的でした。
「リフォーム」を通じて、日本の残すべきレガシーを残す。それはコロナ禍で従来の常識が破壊されていく中で、人々の心の拠り所となるでしょう。学校など多くの人の思い出が集まる場所であれば、なおさらです。
そして建物だけではなく「モノ」も長く使う時代です。ご興味があればぜひ「リサイクル通信」も覗いてみてください。
あわせて読みたい!2020年振り返り記事
withコロナのリフォーム業界を生き抜こう!記者が選ぶ2020年イチオシ記事vol.1
withコロナのリフォーム業界を生き抜こう!記者が選ぶ2020年イチオシ記事vol.2
withコロナのリフォーム業界を生き抜こう!記者が選ぶ2020年イチオシ記事vol.3
この記事の関連キーワード : アントニン・レーモンド リノベーション 南山大学 記者が選ぶ2020年イチオシ記事

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