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【実態調査:プレゼン】受注角度をあげるパースへの工夫とは、アートリフォーム

【実態調査:プレゼン】受注角度をあげるパースへの工夫とは、アートリフォーム

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リフォーム業界実態調査
プレゼン編

100万円未満の小規模リフォームから1000万円を超える大規模改修まで幅広く手がけるアートリフォーム(大阪府吹田市)では、契約までにおおよそ3回のプレゼンを行うことが多い。

アートリフォーム 手書きパース手書きパース

各プレゼンの所要時間は約1時間半。最初の1回目では現場調査とヒアリングをもとに作った3つのプランを提案。2回目のプレゼンでは、1回目に出た要望などを調整して1プランにまとめるための打ち合わせを行う。3回目は最終合意・契約、金額の確定をする。

「間取り変更を伴う工事もあるので、現地調査が終わった後に3パターンくらい提案します。そこから"いいとこ取り"をするような形で、工事の規模にもよりますが3回くらいで調整します。忙しいお客様の場合は回数を少なくすることも」と東京・横浜統括支店長の森崎氏は語る。

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