有料会員登録で全ての記事がお読みいただけます

自治体と連携し受注成約率増ビバハウス

自治体と連携し受注成約率増 ビバハウス

このエントリーをはてなブックマークに追加

 ビバハウス(埼玉県東松山市)の受注成約率が高まっている。前期の成約率40%に対して今期は60%に伸びた。要因は自治体との連携によって信頼が高まっている点。

 西川敏行社長は同社のある東松山市において、市のエコタウン事業を推進する「東松山グリーンモデル推進協議会」の代表を務めている。そのため、市報で同社が紹介されるなど、認知度と社会的信頼度が高まり、同社にリフォームを依頼する消費者が増えている。地域の信頼が高まったことで東松山市にある市民団体やNPOとの連携もできている。同社スタッフは各団体の活動に参加しており、地域貢献を図るとともにリフォームの営業先を増やしている。同社の前期年商は1億9000万円。今期は2億5000万円を見込んでいる。

この記事の関連キーワード : エコ スタッフ ビバハウス 受注 埼玉県東松山市 自治体

毎日ニュース配信中!リーフォーム産業新聞公式LINE

リフォーム産業新聞社の関連サイト

閉じる