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空間提案型ショールームに月150人来場、「豊かで心地よい日常」がテーマ

空間提案型ショールームに月150人来場、「豊かで心地よい日常」がテーマ

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(写真:住宅エリア。空間を壁で仕切らず、コミュニケーションを取りやすい設計)(写真:住宅エリア。空間を壁で仕切らず、コミュニケーションを取りやすい設計)

ミサワホーム(東京都新宿区)はこのほど一般顧客からのリフォーム受注拡大を目的に、東京・目黒にオフィス併設型のショールームを新設した。住宅エリアは44坪、オフィスエリアは41坪だ。設備展示ではなく空間展示のショールームにすることで、全面改装後の「豊かで心地よい日常」を体感できる場を顧客に提供する。

住宅エリアは「つながり」「家事のサポート」「ウェルネス」「そなえる」の4要素をテーマに設計。

例えば「つながり」では、リビングに面したキッチンや、ダイニングを見渡せる中2階に子どもの勉強スペースを設けるなど、家族間の視線が自然とつながる空間づくりを意識した。「家事のサポート」では、家事の効率性を重視し、洗濯、部屋干し、アイロン、衣類の収納を一貫して行えるランドリールームを提案。顧客のニーズから生まれたアイデアも多く、現代の多様な暮らしに寄り添う工夫を凝らしている。

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