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大関商品研究所、開口部を広くとり東京湾が見える家に改修

大関商品研究所、開口部を広くとり東京湾が見える家に改修

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築40年平屋を改修

 銭湯をリノベーションした居酒屋や、ツリーハウスのあるシェアハウス―――。独創性の高いアイデアを得意とするのが大関商品研究所(東京都港区)だ。

大関商品研究所、築40年の平家をリフォーム築40年の平家をリフォーム

 5月にリフォームした住宅のデザインも工夫を凝らした。それは神奈川県横須賀市の小高い丘の上にある築40年の平屋だ。広さは約50平米。「せっかく東京湾に面しているのに十分な窓がなかった。景色がいいのに、生かしきれていなかったので、開口部を広くとって作り変えました」と大関耕治社長は話す。元々あった和室はフローリングに変更。昔の間取りによくある細切れの部屋は、取り払って広がりのあるイメージへ。こだわりはバイオエタノール暖炉や床暖房の導入で、庭にはウッドデッキを作った。大関社長は「週末に別荘感覚で使う人向け」という。

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