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日本総合住生活、団地1階をコンバージョン

日本総合住生活、団地1階をコンバージョン

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初のシェアハウス運営

 UR都市機構の集合住宅を中心に新築、リフォームを行う日本総合住生活(東京都千代田区)は、同社初となるシェアハウス「読む団地」のリノベーションを行い、運営を始める。施工費は約2億円の大型プロジェクトだ。

日本総合住生活 同社初となるシェアハウス「読む団地」同社初となるシェアハウス「読む団地」

 今回リノベーションしたのは、足立区が所有する団地1階の旧保母寮。2~14階は賃貸として使用されており、1階のみをコンバージョンした。

 一番力を入れたのは既存との調和。例えば個室を見ると天井はコンクリートむき出しになっているが、床には木製フローリングを張ってインダストリアル調なデザインになっている。専用シンクも各個室に設置した。

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