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旭建硝、5つのガラスの使い分け~リフォームNo.1「窓」編~

旭建硝、5つのガラスの使い分け~リフォームNo.1「窓」編~

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 営業1人で窓のリフォームを年間7000万円売り上げる旭建硝(東京都練馬区)。何故それほどまで売り上げることができるのだろうか。その秘訣は、ユーザーの細かいニーズに対応できるだけの、商品提案のバリエーションの豊富さにある。

< 旭建硝が選ぶガラス ~防音~ >

■ラミシャット(旭硝子)

ラミシャット(旭硝子)防音特殊フィルムを2枚のガラスで挟んだ合わせガラス。透過損失測定値はJIS等級T-3相当。

■ソノグラス(日本板硝子)

2枚のガラスで防音特殊中間膜を挟み込んだ合わせガラス。透過損失測定値はJIS等級T-3をクリア。

ユーザーごとに製品を使い分け

 同社に寄せられる相談の50%は防音に、40%は断熱に関することだ。同社ではユーザーの要望に応じて、使用するガラスを使い分けている。

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