こんな時どうする!?
顧客の背中をひと押しするフレーズを紹介する。
ケース別トーク事例 クロージング編 (2)
トーク事例 (8)
「もちろん物価の高騰や消費税の問題もありますけど、いずれリフォームをするのであれば少しでも早く快適に過ごしていただきたいです。これまで頑張ってきた自分にご褒美だと思って思い切ってやってみませんか。〇〇さんのために私も精一杯のことをさせていただきます。」
トーク事例 (9)
「どこかお悩みしている所があるのでしょうか?お悩みの部分がありましたら是非お聞かせください。出来る限りお手伝い出来ればと思っております。後は私にお任せください。」
トーク事例 (10)
「このまま進めさせてもらえるようであれば、今回これだけの工事ですので〇〇は特別にサービスさせてもらいます。また、工事前に職人の下見をして頂くので、お客さんも安心できるはずです。シーズン的な物を考えても1年で一番お得なのは間違いないです。時期が今より少しずれていればこんなにお勧めしません。値段的にも工事の仕上がり的にも、あの時やっておいて良かったなとなるのは断言できます。」
トーク事例 (11)
「私は〇〇様にこのリフォームを通して喜んでいただきたいと心から思っています。そして私たちの会社はスタッフだけでなく、職人さんまでもが『お客様のために』を想って行動します。エンラージの施工実績、スタッフ・職人の人柄とチーム力等、喜んで頂ける自信が私にはあります。チーム全力で頑張ります。絶対に喜んでいただきますので、私にお任せください!」
トーク事例 (12)
「もし今回リフォームされたら、毎日の生活がこんな風に変わりますよ♪5年後10年後に、あの時リフォームして良かったと思ってもらえると思いますよ!」
予算などの現実的な話ではなく、ワクワクするお話しをした方が成約に繋がると思いますよ。
《おさらい》
顧客の背中をひと押しするようなこのトーク事例を参考に、お客様に喜んでいただける自信があるのだという思いを伝えてみよう。
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