リビングアメニティ協会(東京都千代田区)は10月4日、シンポジウムをオンラインにて開催する。同協会は10月10日を「住宅部品点検の日」と定め、点検を通じた安全・安心で快適な暮らしの普及を目指し、毎年シンポジウムを開催している。
11回目となる今回のテーマは「点検から消費者が快適なリフォームへ~健康的な暮らしを目指して~」。基調講演では、住生活に特化したソーシャルプラットフォームを運営するルームクリップの髙重正彦社長が「点検をきっかけとしたリフォームの可能性」の演目で講義する。続いて、「点検から省エネリフォーム」をテーマにパネルディスカッションを実施。4人のパネリストが登壇し、健康的な暮らしに繋げるための意見交換を行う。
定員は300人で参加費は無料。申し込みは9月6日よりウェブで開始している。
この記事の関連キーワード : シンポジウム リビングアメニティ協会 住宅部品 点検

最新記事
この記事を読んだ方へのおすすめ
-
1661号(2025/08/18発行)2面
-
1660号(2025/08/11発行)2面
-
1659号(2025/08/04発行)5面
-
1659号(2025/08/04発行)3面
-
1659号(2025/08/04発行)2面