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ポラスグループ、築150年の蔵を再生街づくりの拠点に

ポラスグループ、築150年の蔵を再生 街づくりの拠点に

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ポラスが再生、越谷市と協業

 ポラスグループの中央住宅(埼玉県越谷市)は2月13日、自社が購入し再生した蔵を越谷市に寄付した。同市は蔵を「街づくり相談所」として活用する。蔵に隣接する旧日光街道を街並みの保存エリアとして位置づけ、同グループと連携する協定を結んだ。

中央住宅 築150年超の蔵を「街づくり相談所」に築150年超の蔵を「街づくり相談所」に

 蔵は江戸時代末期から存在する築150年以上の2階建て、延べ床面積14.8坪。敷地内での2度の曳家を経て現在地に移動。戦前期と同様の白漆喰の外壁、ガルバリウム鋼板の屋根にした以外は、基本的に当時の素材を生かして再生した。

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